キス釣りのPEライン、そろそろ巻替えたいなと思ってました。
ネットを見ていると「在庫処分!」って言葉に釣られてしまった。やっちまった! 😆
カレイさんにも「もう少しでエサの在庫が無くなるから食ってね」って伝わっらないかなw
って事で、無駄使いのPEラインを購入してしまいました。
それがコレ!
ダイワUVFサーフセンサー 8ブレイド+Si 200m 1.2号
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キス釣りのメインリールに巻いてるのは0.5号・250m。
予備スプールには0.8号と1.2号を巻いてます。
今回はちょい投げ用リール「ダイワ サーフBAISA25」のサブ機のラインを巻き替えようと思います。
ちょい投げっていっても1.5号を150m巻いてましたが、2015年に巻いたままの状態でした。
1.5号のラインだったら追い風にのったら100mは飛びますよね?
その半分は未使用じゃないかな?しかし使っていると塩が浸透して劣化します。
定期的にPEラインは巻替えが良いかなと思います。
で、今回は無駄使いして購入したPEライン1.2号へ巻替えたいと思います!
PEラインって
一応、PEラインって?と思われる方へのご説明です。
PEラインとは、極細のポリエチレン素材の原糸を複数編み込んで・錬って 1本にして作られるラインです。PEという名前由来はポリエチレン (Polyethylene) から取られています。
1本の単糸だと硬いので扱い辛くて、細いポリエチレン繊維を複数本、編み込む事でしなやかさを出しているラインです。
現在は多くのPEラインで4本編み・8本編み等は、X4やX8と言った表記をされている場合が多い。
PEラインの大きな違いは、同じ号数で編み数を増やすにはそれだけ1本を細くする必要があります。
編み数(繊維の数)が多い方が、より細い繊維の集合体であると言え、強度は強いですが太くなる可能性もある。
そこはメーカーさんの技術で、1本をより細く・強くして編み込み事によって、細くて軽い糸を遠くに飛ばすことが出来、より釣れるポイントの守備範囲が広くなると言える。
と、いう事らしいです。 😎
巻き替え(ライン外し)
さあ、巻替え開始です。
順に写真付きで解説します。 🙂
力糸をお湯に
少しでも塩抜きできないかと思いました。
古いPEを手動で外す
まずは古いラインをセッセと外します。
外すのも便利な機械が販売されてるみたいですね。
私は手動ですw
逆巻きしたら使えそうですが、経年劣化を考えて今回はご遠慮いただきます。
古いラインの年齢
2015年からなので8年?(/ω\)
一応全てのスプールにの裏側に、このようにシールに貼って
いつ巻いたのと、号数・長さを記載しています。
スプールを綺麗に
スプールを綺麗に拭きます。
塩ガミあるかな? うん、ないですね ( *´艸`)
巻替え(新ライン巻く)
さあ、巻いていくぞ!
高速リサイクラーにセットします!
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200mを一気に巻きますので、意外と疲れませんか?
私はいつも手首のあたりが痛くなります。。。
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少しテンションを掛けて、ラインの隙間ができないようにします。
良いですね~新品ラインはきれいです!
はい!巻き終わりました。 😳
力糸結び
ちょっとピンとが合いませんでした。スイマセン。
これで力糸を付ければ、いつでも釣りに行けますね。
(ライン巻いたら行きたくなりませんか?)
新たなシールを貼って完成です!
まとめ
今回のリールに巻いたPEライン「ダイワUVFサーフセンサー 8ブレイド+Si」は新商品がでたのかな?
私は新商品にはあまり興味がありませんw
毎年新品のカタログも持ってません。針などの消耗品もストックしていてまとめて購入します。
今回のラインが安いか高いかは、皆さんのお考え次第です。
ネット病でついつい買ってしまっただけですから~ゴメンナサイ<(_ _)>
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